男性の結婚指輪の宝石について

結婚指輪はダイヤをつけるデザインも人気です。

高級感が増すほか、見た目も美しくなります。

特別な記念品の指輪には付けた方がいいように思えてきますが、男性だと宝石にあまり興味がない方もおられるでしょう。

その場合は無理につけなくてもOKです。

指輪のデザインはあくまで自由で、宝石をつけるかどうかも好みによって柔軟に判断してください。

ダイヤをつけなくてもOK

ダイヤをつけるデザインはたしかに人気でよく見られますが、誰もがつけているわけではありません。

特に男性では宝石に興味がないから、仕事中に使いにくいからといった理由で、つけないタイプを選ぶ方もよくおられます。

女性でもみんながつけているわけでもありません。

結婚指輪には宝石をつけるのが相場というわけではありませんから、特に希望しないならつけない指輪にするといいでしょう。

男性だけつけないことも可能

奥さんがダイヤをつけるつもりでおり、それならペアリングとなる自分の指輪にもつけるべきかで悩んでいる男性もおられるでしょう。

確かに結婚指輪はペアリングで、デザインを同じにすることも多いですが、別デザインでもOKなのです。

宝石をつける、つけないといった小さな違いだけでなく、夫用と妻用とでそもそもの形状がまったく違う方達もおられます。

夫用にだけダイヤをつけないといったスタイルも多いですから、奥さんがダイヤをつけるときでも、無理に欲しくなければつけないスタイルでいくといいでしょう。

費用が安くなるというメリットも

ダイヤをつけない場合、指輪代が少し安くなるというメリットもあります。

宝石代は指輪代にもちろん含まれます。

ダイヤをつけたい方には気にならない費用でしょうが、あまり興味がない方がつけてしまうと、余計な出費に感じられるかもしれません。

この意味でも、特にダイヤをつけたいと思っていない男性や、むしろ宝石はいらないと思っている男性は、つけないタイプがおすすめです。

ちなみに、男性でもダイヤをつけたいならつけるのがおすすめです。

男性がつけるとおかしいということもまったくありません。

好みに応じて自由に選んでください。