結婚指輪のサイズ「15号」

結婚指輪のサイズの測り方

結婚指輪を購入する前に、まずは指のサイズを測らなければなりません。
サイズの測り方としては、リングゲージお店でレンタルするか購入することで、自分の指が何号かが分かります。
リングゲージは2000円程度で購入することもできますので、買っておく方がいいでしょう。
リングゲージがなくても紐があれば、それで指の大きさを測ることができます。
紐で結んで印をつければ、内径が分かりますので、リングゲージが無ければ紐で対応すればいいでしょう。
手持ちの指輪があればそれをはめてみて、おおよその大きさを測るという方法もあります。

結婚指輪15号のサイズ

15号の内径は17.7mm、指周りは55.5mmとなっています。
ちなみに指輪のサイズは、男性の平均が15号~20号で、女性の平均が8号~11号ぐらいとなっています。
むくんだ時に、指を締め付けない一つ大きめのサイズを選んだ方がいいでしょう。
あまりきついとも選んでしまうと、抜けなくなることがありますので注意が必要です。

サイズ直しは無料なの?

結婚指輪は、購入したお店、もしくは制作した手作り指輪工房でなら、サイズ直しが無料ななのが普通だと思います。
購入後にお店に相談すれば、すぐに預かってくれて無料でサイズ調整してくれます。
他にも、石留に不具合があった場合なども、無料で修理してくれますので心配は要りません。
こういったアフターサポートが充実しているお店で、指輪を仕立てた方が安心できます。
お店によってサポートの内容が違いますので、最初に確認しておくようにしましょう。

手作り指輪工房でできること

手作り指輪が制作できる工房では、自分で考えたデザインをプロの職人に手直ししてもらい、指輪の原型にすることができます。
制作では、特殊なロストワックスというものを削って、原型の元になるものを作っていきます。
この作業はカップルで楽しめるもので、デートプランとして指輪作りを楽しむカップルが増えてきているみたいです。